仮想通貨・ICOを調べるためのGithubの使い方

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仮想通貨・ICOを調べるためのGithubの使い方

仮想通貨投資・投機に興味のある人が、

興味のあるプロジェクトの将来性を判断するための

Githubの見方をまとめます。

BinanceやCryptopiaに上場している仮想通貨の中には、技術開発がまったく進んでいなかったり、失速気味だったりする草コインがたくさん!ちゃんと技術開発が健全に行われているかどうかは、プロジェクトの将来性を判断するために重要です!

草コインであそぶなら、BinanceやCryptopiaで!

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まずはこちらのスライドを読んでください。

119枚ありますが、5分もかかりません。

エンジニアではない僕が、「Githubって何?」という段階でいろんなサイトを見た結果、

一番分かりやすかったです。

 

そして、次に残念なお知らせがあります。

Githubは日本語対応していません。操作画面は英語です。

世界中の人たちと協力しながらプロジェクトを進めるためにインターネット上にコードを公開しているオープンソースを最大限に発揮するためには、英語で開発するのは、当たり前ということでしょうか。。。

日本語での書き込みもできますが、それだと日本人エンジニアだけにしか伝わらないので、Githubを使う意味が半減してしまうのです。。。

しかし、ご安心ください。

見るべき数字とその位置を覚えてしまえば、操作は簡単です。

この記事では、

/go-ethereum(“ethereum”の“go-ethereum”というリポジトリという意味)と

/augur-core/tokensaleを事例に見ていきます。

「リポジトリ(レポジトリ)」というのはプロジェクトの単位のようなものです。

Ethereumには、C++(「シープラスプラス」「シープラプラ」「シープラ」と呼びます)・Python・Go Ethereumの3つのコンピュータ言語が元々のものには実装されていて、go-ethereumはethereumという大きなプロジェクトの中の1つという位置づけです。

 

まずは、3つのリポジトリのトップ画面を見ていきましょう!

/go-ethereum

Githubのホーム画面でethereumと検索するか、こちらのリンクからこのページを開いてみてください。

GithubにSign up(アカウントをつくること)をする前はこのように“Join GitHub today”という画面が表示されます。

ユーザー名、メールアドレス、パスワードを入力し、その後の簡単なアンケートに回答します。メールアドレスに登録リンクが送られてきて、それをクリックすればSign upは完了です。

Sign up後の画面はこちら▼

 

 

/augur-core

 

 

/tokensale

このトップページで注目するのは?

commitsとcontributorの数くらいで良いと思います
上の3つのレポジトリのcommits数やcontributor数で、それぞれのプロジェクトのスケールがわかり、比較することが出来るかと思います。

commits数

そのプロジェクトのコードが何回更新されて保存されたかを示します。
バグが見つかったら、その都度更新して保存するのが一般的なので、この数でおおよその進捗スケールが分かります(より長いプロジェクトで、より多くの人たちが参加しており、修正や改善が頻繁に行われ、より複雑なほど更新数は多くなりますよね。)

contributor数

そのプロジェクトのコードを書くのに、何人の人が関わったかを示します。
のべ10回commit(保存)した人もいれば、1回だけのcommitの人もいますが、おおよそ、何人のエンジニアが絡んでいるかが分かります。多い方が、活発なプロジェクトであることは言うまでもないですね。人材力です。

 

プロジェクト名のすぐ下に6つの項目

  • Code
  • Issues
  • Pull requests
  • Projects
  • Wiki
  • Insights

僕が注目するのは、一番最後のInsightsだけです!
十分だと思います^^

それ以外は開発するひとたち向けですね。

Insightの8項目
注目すべき項目に★を付けました。

  • ★Pulse
  • ★Contributors
  • ★★Community
  • ★★Commits
  • Code frequency
  • Dependency graph
  • Network
  • Forks

/go-ethereumで確認してみましょう!

Pulse

血液の「脈」のことです。
そのプロジェクトが「生きているのかどうか」を示しています。
go-ethereumのプロジェクトでは、2017年の12月19日~26日の一週間に、12人が26のcommitsがおこなわれました。マスターでは149のファイルが変更され、16138の付け足しと1909の削除が行われました。また28の修正の提案が行われ、そのうち20が受け入れられ、8は検査中となっています。13の問題が協議され、18の問題が協議中orこれから協議されることになっています。
この数字の大きさは、他のプロジェクトを見る際の一つの指標になるかと思います。

今イケイケのプロジェクトが、
だいたいこのくらいの数字で開発されているということです。

Contributors

どの開発者がどの時期にどれくらいの仕事をしたかということが分かります。
またプロジェクトの活発さが分かります。
White paperのメンバー覧やチーム紹介などに載っている人物がちゃんと開発に関わっているかどうかをチェックすることができますね!(名前とユーザー名が同じ場合に限ります)

Community

Githubでは開発者たちのコミュニティの理想的な姿が示されています。
Description、README、Code of conduct、Cntributing、License、Issue  templateの6項目のチェックリストがあり、それぞれが満たされているかどうかがここに表示されます。多くの人たちが一斉に開発に取り掛かるわけですから、コミュニケーションはとても複雑になりますよね。それでもコミュニティが効率よく開発に取り組めるように、連絡方法の統一や共通理解を図っているのです。
今後しっかりした開発が行われるかどうかの判断材料になりますね。

Commits

オレンジ色の棒グラフは一週間のCommits数の推移を表しています。
緑色の折れ線グラフは直近の1週間の日別Commits数を表しています。

Code frequency

上の緑の針状のグラフは付加されたコード数
下の赤の針状のグラフは削除されたコード数を示します。

Dependency graph

僕は、まだあまりよく理解できていません。
とりあえず、今は気にしません(笑)

Network

ここにはワークツリーが表示されます。go-ethereumプロジェクトは大きくて複雑すぎるので、表示できなくなっています。下のAugurプロジェクトのグラフでイメージがつかめると思います。はじめのスライドのブランチ・マージ・マスターが描かれていますね!

Forks

フォークとは、元の親となるリポジトリから自分のリモートリポジトリ(WEB上のアカウントのようなもので、ここにいったん移します)にコードの情報をまるっと移すことです。なぜNo one has forked this repository yet.(まだ誰もこのレポジトリをフォークしていません。)と表示されるのかは分かりません。フォークされていても良さそうなのですが。。。

 

右上の3つの操作(Watch、Star、Fork)

Fork
先ほど出てきたフォークです。フォーク自体はとても簡単です。
アカウントを持っているなら、このForkのボタンを押すだけです。
試してみると、あっという間に出来ました^^

Star
これはFacebook・Twitter・Instagramの「いいね♥」と同じ機能です。
どれくらい周りから評価されているかの指標になります。
GithubはコードをシェアするSNSです。

Watch
これをWatchingにしておくと、そのプロジェクトについての開発の進捗状況についての連絡が来ます。
Facebookの右上の地球マークに「お知らせ」が来るような仕組みです。

Githubの検索ページから、様々な仮想通貨関連のプロジェクトを検索したくないですか?

その時に僕が失敗したことをまとめてます!

 

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